成形機 30t~650tクラスまでのプラスチック製品の射出成形金型を、試作型から量産型まで設計いたします。
金型のコンパクト化など、特に他社で出来ないと言われた製品など、一度ご相談下さい。
生産性と安全性を考慮して、形状に合った、最適な金型を設計製作します。
品質・寸法精度を重視して、短納期の金型製作を、目指して日々努力しています。
急な金型修理の工事も、出来る限り対応させていただきます。
新作・修理全て、金型完成後トライ確認をして、納品させていただきますので、安心してお任せ下さい。
プラスチック製品の設計(機構設計)や試作品の製造など「こんな製品できるかな?」という商品開発もお任せ下さい。 デザイン→設計→試作→金型→成形→商品と一貫した体制で、ご予算に合った開発をご提供させて頂きます。
金型設計では正確なデータと長年のノウハウを融合し、コンピューター内での製品シュミレーションを致します。
嵌合確認など徹底した完成度を誇ります。
金型設計 ⇒ 金型製作 ⇒ トライ確認 ⇒ 製品寸法・品質 確認 までお客様の要望に答えられる様、社員全員で頑張っています。
また高い技術 精度を実現する為に、日々検討を重ね、 新しい技術革新に頑張っています。
難しいとあきらめていた金型・他社で断られた金型など今一度考え直してみてはいかがでしょうか?
実現できる可能性はまだあります。
仕事に必要な要素は何でしょうか?
商品の供給でも同じ要素が必要と考えられています。
そこで出てくるキーワードが『QCD』。
『DCQ』でも無く『CDQ』などでも無く、なぜ『QCD』なのでしょうか???
『QCD』とはそれぞれ下記を表しています。
なぜ『Q』が最初なのでしょうか?
これは何はおいても品質と言うのが大事なので、『Quality First』と言う訳です。
ある一定以上の必要な品質が満たされなければ、全くの無意味となってしまうからです。
ある一定以上の水準の品質を満たしていない商品は、世の中に必要とされず、存在してはいけないのです。
そして足元で物理的な制限があるのが、やっぱりコスト。
特にビジネスにおいては、利益の為の行動になるので直接的なコストと言うのは無視出来ません。
そして最後が納期。
どんなに安くて良いモノであっても、必要な時に必要な場所で手に入らなければ結局意味がありません。
どんなに良い仕事でも、いつ出来るのかわからなければ、普通、購入するまでには至らないですよね?
『QCD』で難しいのは、勿論全てを最適化するのが最善ではあるのですが、これらの項目はどれかを増やせばどれかも増えるなどの相互関係があるのです。
私達の仕事は、このトレードオフの最適のバランスを保つ事になる訳です。
ビジネスの世界では『Q』や『C』は足切りのレベルであって、『D』の競争と言えるかもしれません。
しかし昨今では競争が激化し、基本中の基本である『QCD』だけでの差別化は難しくなってきています。
新作金型・修理金型にトライ確認を実施します。
トライ確認をすることにより、修正個所をいち早く見つけ出すことができます。
製品寸法・品質確認の実施こそが、お客様のご要望に答える私達の使命であります。